ABOUT
アヅマ堂へようこそ。
島根県の隠岐諸島・海士町にある築90年の古民家を改修して、菓子工房やワークショップスペースとして(ゆる〜く)利活用しています。
クラウド・ファンディングでは大変お世話になりました。多くの皆さまのおかげで素敵に改修することができました。改めてありがとうございました!
海士町にお越しになった際には、ぜひお立ち寄りください。(空いてないこともあるけど。笑)
『アヅマ堂』と書いて、『AZUMADO』と書きます。(アズマ堂やADUMADOは間違い!)
アヅマ堂のある町内東地区の『東』の漢字をモチーフに、『人が集う屋根』『歴史の積み重ね』『つながっていく円(縁)』『中庸にある信念』などをイメージしてつくっていただきました。ピースマークに似ているところもお気に入り。
キッチン部分は、フリーランスとして商品企画とものづくりをしている大野祥子(海士町)が運営しており、海士町の素材をつかったグラノーラ『あまのーら』や水引アクセサリー『amairo』もここでつくられています。
アヅマ堂の運営母体は株式会社です。
大野佳祐(海士町)と内山貴之(東京)とで株式会社をつくり、運営をしています。会社の名前を余白探究集団と言います。
●株式会社余白探究集団
http://yohakutankyu.jp/
株式会社余白探究集団
代表取締役 大野佳祐(海士町在住)
1979年、東京生まれサッカー育ち。大学卒業後、早稲田大学に職員として入職。競争的資金獲得などで大学のグローバル化を推進。2010年には内山らとともにプライベートでバングラデシュに180人が学ぶ小学校を建設し、現在も運営に関わる。2014年に海士町に移住し、隠岐島前高校魅力化プロジェクトに参画。
株式会社余白探究集団
代表取締役 内山貴之(東京在住)
1978年生まれ、東京育ち。幼少期の夏休みは両親の故郷鹿児島でリヤカーを引っ張り野山を駆け回って過ごす。「自分だったら生きたくない世界」が今この時にあることが頭の中から追い出せず、国際関係について学んだのちJICAに5年弱勤務。その後国際協力はライフワークにすることにし、家業の南の離島専門の旅行会社・南西旅行開発に転じ代表就任、現在に至る。
amanola PROJECT
代表 大野祥子(海士町在住)
静岡県森町出身。東京にて広告営業、インテリア雑貨のプロモーション、PR担当などをしていたが、海士町で働きたいという人に出会ってしまい、移住し結婚。現在妊娠中で8月に出産予定。
現在amanola PROJECT代表として、島の素材を使ったグラノーラ(=あまのーら)の製造・販売、島ぐらしをイメージした水引アクセサリーブランド【amairo】の制作・販売、島内向けパンやマフィンを販売するアヅマ堂ベイクショップの店主をしながら、島暮らしにほんの少しの “わくわく” と ”美味しい” をご提供する仕掛けを日々模索している。
●あまのーら
現在サイト準備中